スペイサイドの旅(7)

グランタウン・オン・スペイ 

 

2日目の夜も昨夜と同じ”Ardoconnel House” に宿泊しました。私が2夜を過ごしたグランタウン・オン・スペイは、スペイ川の中流域、インバネスの南東に位置します。18世紀に領主のサー・ジェイムス・グラントが都市計画に基づき建設した、ジョージアン様式の建物が立ち並ぶ歴史ある町で、釣りの名所としても知られる、自然あふれる美しく静かなところです。

 

 

町の中心はザ・スクエアという大きな広場で、ここにホテル、レストラン、銀行などが並んでいます。ハイストリートには釣具店があり、釣り竿のレンタルや許可証の販売をしており、オーナーが釣り場や道具等のアドバイスをしてくれるようです。

レストランやバーはあまり多くはないようですが、B&Bのオーナーのトムさんにこの町一番と紹介してもらったバーに行きました。人気店のため予約必須ということなので電話してみると、当日はすでにいっぱいで予約不可とのこと。トムさんに報告するとオーナーとは友達だから任せとけと言って何とか席を確保してくれました。

スペイサイド、スコットランド、バー
[Craig Bar ]

 

紹介されたCraig Barは町の中心から少し外れた静かな場所にあり、石造りでこじんまりとした何とも言えない良い佇まいです。一方で内装は赤で塗られており、なかなかおしゃれなところでした。夕方6時半ごろ到着しましたが、既にお客さんがいっぱいで大変な賑わいです。トムさんに予約してもらったといって中に入るとオーナーが大変歓迎してくれました。

まずは今日のおさらいをと、ベンロマック10年を注文。今日1日を思い返しながら飲むとうまさも格別です。続いてグレンフィディック12年。その後店のオーナーに勧められるままにかなり飲みました。初めての銘柄もたくさんありましたがどれも美味かったです。今日は何杯飲んだだろう。幸せな一日でした。予約を取ってくれたトムさんに感謝です。