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炭酸水

今年の夏は本当に暑かったので、ジンソーダをいつもの何倍も飲みました。

今回は夏の間世話になった炭酸水についてお話しします。

炭酸水

 

驚くほど多くの種類が売られており選ぶのに迷いますが、多くの方が炭酸水を選ぶ際のポイントは「味」と「炭酸の強さ」ではないでしょうか。私としてはこれに、「炭酸の持続性」を加えたいと思います。

「飲みかけを翌日飲もうとしたら炭酸が抜けていた」という経験がある方は多いと思います。

これって結構がっかりしますよね。

 

炭酸水を選ぶ以下3ポイントについて、それぞれ簡単にみていきます。

1.味

2.炭酸の強さ

3.炭酸の持続性

1.味

(1)天然水ベース

最低限の殺菌工程だけを経て採水地からそのままボトリングされたものが「天然水」で、ミネラル(カルシウム、マグネシウム、ナトリウムなど)が含まれる。炭酸の刺激に加え水のおいしさも感じられ、採水地によって水の硬度やミネラルの含有量が異なるため、製品によってさまざまな味わいが楽しめる。特に3.5GVから4.0GVぐらいのものは、刺激と水の美味さがバランスよく味わえる。炭酸水自体をそのまま味わいたい方におすすめ。

 

(2)純水ベース

純水とは、精製して不純物を取り除いた水のことで、水自体の味に大きな差やクセがあまりない。ミネラルが調整されスッキリしており、雑味がないため、ジンやウイスキー、チューハイ等の味わいを引き立たせるので、酒の割材に合う。

2. 炭酸の強さ

(1) GV(ガスボリューム)

炭酸ガスを充填する際に高い圧力をかけることで炭酸水が作られるが、水中の炭酸量を表すのがGV(ガス・ボリューム)という単位。1Lの水に1Lの炭酸ガスが溶けていれば、GVは「1」になる。標準的な炭酸水のGVは3程度で、強炭酸は4以上が目安。

 

(2)泡の大きさ

実際の飲み心地は泡の大きさにも左右される。泡の大きなものは、喉にビリビリくるような強刺激が味わえる。強い刺激を前面に押し出した「ウィルキンソン タンサン」等がこれにあたる。

きめ細かい泡のものは、飲んだ瞬間に口の奥まで泡が広がるシュワシュワとした刺激が特徴。「KUOS」等がこれにあたる。

 

大きな泡の炭酸のガツンとした刺激か、きめ細かな泡の炭酸のシュワシュワとした爽快感。

どちらを選ぶかは好みの問題です。

酒と季節

3.炭酸の持続性

液中に溶け込んだ炭酸ガスはミネラルなどに触れると気化する性質があり、ガス抜けの一因となると言われる。天然水のミネラル分をろ過して純水にすると、より多くの炭酸ガスを注入でき、炭酸の持続性も高まるため、強炭酸を謳う製品には「純水ベース」のものが多い。

 

 

ところで、ペットボトルの炭酸水は開封しなくて、置いておくだけでボトル表面から炭酸が抜けていくそうです。以下に炭酸を維持するために重要といわれる事項をご紹介します。

ご参考まで!

 

1.できるだけ小さいボトルに保管する

2.製造が新しい商品を選ぶ(回転の良い売れ筋商品)

3.フタを強くしめる

4.ボトルを横に寝かせない。できれば天地を逆さにして保存する*

*逆さにすると、フタの部分が液体で満たされ炭酸ガスが漏れる可能性が低下

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